犬種図鑑

チワワ

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<特徴>

チワワはメキシコ原産の世界最小の犬です。大きな愛くるしい目と三角の耳、アップル・ドームと呼ばれる丸い頭が特徴で、日本ではとても人気がある犬種です。子犬の場合は頭に「ペコ」と呼ばれる凹みがあることも多いです。被毛のタイプは、短毛のスムースコートと長毛のロングコートの二種類です。ロングコートのチワワは耳に飾り毛があります。毛の色は様々でバリエーション豊富です。体調は体高よりも長く、しなやかな体型をしています。小さくてもとても勇敢で、動きも軽快です。飼い主にはとても忠実で好奇心旺盛で、子どもがいる家庭や1人暮らしの人にも飼いやすいと言えるでしょう。

<体重>

1~3kg

<体高身長>

15~23cm

<原産国>

メキシコ

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<ルーツと歴史>

チワワのルーツには二つの説があります。一つは中南米に昔からいた小型の犬「テチチ」が起源だという説、もう一つは中国にいた犬をスペイン人が新大陸に持ち出して、そこの小型犬と交配して現代のチワワに至るという説です。現在のチワワの形になったのは1850年にアメリカ人がメキシコのチワワ市から基礎犬を持ち帰ったことに由来しています。

<性格>

チワワは小さい体の割には勇敢な性格をしています。無邪気な性格で、飼い主にはとても忠実でよく慣れますが、飼い主以外の人間には慣れにくいことがあります。とても寂しがり屋で神経質なところがあります。留守番は比較的、得意ですが、家にいるときには相手をしてもらいたがります。甘えん坊になりがちですが、しっかりとしつければ、しつけも入りやすい頭の良さもあり、小さい子どもや高齢者がいても扱いやすく、飼いやすい犬種であると言えるでしょう。

<魅力>

チワワの魅力は何と言ってもあの大きな潤んだ瞳です。じっと見つめられると何でもしてあげたくなる不思議な気分になります。また無邪気で人懐っこい性格も魅力です。飼い主にはいつも従順なので、しっかりとしつけをすれば、ひどいいたずらもあまりしなくなり、飼い主の家族の良い友達になってくれます。小さくてどこにでも連れて行きやすいのも長所ですね。

<飼育について>

チワワは比較的、飼育がしやすい犬種であると言えます。体が小さく、扱いやすいというのもありますが、運動は必要ですが、必ずしも外に散歩に出かける必要はありません。家の中で十分に遊んであげれば、それが運動になり、ストレス解消にもなります。チワワに限りませんが、食べるものには注意して、人間の食べ物を食べさせることは避けなければいけません。塩分が多すぎたり、カロリーが高すぎたりして肥満や病気の原因になってしまうことがあります。また行きつけの動物病院は必ず決めておいて、何か気になることがあったら、獣医さんに相談するようにしましょう。

<なりやすい病気>

水頭症 膝蓋骨脱臼 口蓋裂 泉聞開存

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