犬種図鑑

シベリアン・ハスキーはどんな犬?

特徴

シベリアン・ハスキーは80年から90年代に特に人気があった犬種です。「南極物語」や漫画の「動物のお医者さん」で有名になり、多くの人が飼育するようになりました。犬ぞりなどで活躍していることから分かるように、持久力があり、長距離を速度を落とさずに走ることができる、タフで活動的な犬種です。顔は怖いですが、とても人懐っこくかわいらしい性格をしています。アラスカなどでは大切にされ、財産の一部として扱われることもあります。寿命は一般の中型犬と同じ11歳から13歳くらいまでです。

体重

雄は20.5〜28キロ、雌は15.5〜20キロが理想的です。

体高

雄は55センチほど、雌は50センチほどです。

原産国

ロシア(シベリア)

ルーツと歴史

シベリアン・ハスキーの祖先ははっきりとは分かっていませんが、スピッツの系統であると言われています。北東のチュクチ族が改良を重ね、犬ぞりができるように品種改良しました。アメリカのゴールドラッシュ時代には、シベリアン・ハスキーはアラスカの人にとってはなくてはならない存在で、実用的なそり犬として活用されていました。

性格

シベリアン・ハスキーは非常に陽気で社交的な犬種です。好奇心が旺盛で、遊ぶことが大好きです。体力と力があるので、散歩の時には長距離を歩かせてあげないと満足できないかもしれません。飼育には体力が必要でしょう。見知らぬ犬には攻撃的になりがちですが、家庭で飼われている犬には穏やかに接します。物怖じせず、人と接するのも大好きですので、交流の場に連れて行ってあげると良いでしょう。
頑固なところがありますので、しつけは少し難しい面もあります。

魅力

犬と思い切り遊びたい人にとっては、元気で体の強い、好奇心旺盛で人懐っこい性格であるシベリアン・ハスキーはもってこいのペットになるでしょう。品種としてももともと丈夫なので病気などあまり心配しなくても大丈夫なことが多いです。
シベリアン・ハスキーはしなやかな体つきも魅力ですが、欧米人のような青い瞳も特徴です。見た目にもとても美しい犬です。

飼育について

運動量が必要なので、周りの状況に注意しながら広場などでリードを外して、思い切り遊ばせてあげることも必要でしょう。耐寒性のある反面、暑さには弱いところがあります。また、一週間に一度はブラッシングしてあげましょう。夏場は特に毛が抜けやすくなります。
イタズラ好きでしつけはしにくく、遠吠えすることもあります。根気強く、リーダーシップを示しながら教えていく必要があります。この点が問題となって一昔前に捨ててしまう人もおり、飼う前にはよく考えて、必要な世話ができるかきちんと考慮することをお勧めします。しかし、とても愛嬌があり可愛らしい犬種です。

なりやすい病気

目が弱いので白内障、緑内障など視力に関する病気に注意しましょう。

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