犬種図鑑

ウエスト・ハイランド・ホワイト・テリアはこういう犬です!

特徴

ウェスト・ハイランド・ホワイトテリアは、体型がコンパクトで、肋骨から腸骨までの部分が短くなっているのが特徴です。もともとキツネの巣穴に続いている岩が沢山ある細い道でも通れるように、小型サイズに改良された犬種です。普通サイズの犬なら、細い道に一度入ってしまうと方向転換はほぼ不可能でしたが、短い足が特徴のウエスト・ハイランド・ホワイト・テリアは、体を上手に動かせるため、そのような場所でも方向転換が得意です。
キツネと戦えるように、歯が鋭く、頑丈な顎を持っています。被毛は二層構造になっていて比較的硬く、特に硬いのが頭部の上毛で、キツネに噛みつかれた際にも身を守れるようになっています。

体重

体重は、7kgから10kg前後です。

体高

標準的な体高はおよそ28cmです。

原産国

イギリス(スコットランド)

ルーツと歴史

ウエスト・ハイランド・ホワイト・テリアは、スコットランド原産の他のテリア系の犬種と同じルーツがあるとされています。また、キツネ狩りに同行する際、キツネに似た毛の犬だと、キツネと間違えて銃で撃ってしまう危険があるため、目立つように白い被毛の犬を選んで繁殖されてきました。1907年、純白の被毛のテリアがウエスト・ハイランド・ホワイト・テリアの名称で公認されることになり、1909年に米国でもウエスティーという愛称にちなんだクラブが創立されました。

性格

ウエスト・ハイランド・ホワイト・テリアは、穏やかそうに見えますが活発で気が強い性格です。外見は気難しそうですが、その反面甘えん坊で友好的なので、意外に親しみやすい性格です。遊ぶことが好きで、他の犬にも自分から近寄ったり、猫を追いかけようとしますが、傷つたりすることはほとんどありません。また、知らない人に対しても、最初から吠えずにまず臭いなどを確認し、一緒に遊べる人なのか、自分とはあまり関係ない人なのかを確認してから判断する素振りを見せます。

魅力

ウエスト・ハイランド・ホワイト・テリアは、まるでぬいぐるみのように愛らしい姿が大きな魅力です。甘えん坊な性質で、「ウェスティー」という愛称で愛好家に支持されています。 かなり活発に動き回り、やんちゃな一面があるので、 原産国であるイギリスだけに留まらず、米国でも非常に人気の高い犬種で、ランキングでもベスト10に入るほどです。

飼育について

活発な性質を持つエスト・ハイランド・ホワイト・テリアを飼育する際は、駆け足などを取り入れて30分前後の散歩をするのが理想的です。散歩は、できれば毎日2回行うと良いでしょう。エスト・ハイランド・ホワイト・テリアは体力に自信のある犬なので、疲れを人に見せることはそれほどありません。
また、毎日同じコースを散歩するより、時折コースを変えてみたり、ボール遊びなど一緒に遊べるゲームを取り入れてあげると、精神的にもストレスの発散ができます。
ウエスト・ハイランド・ホワイト・テリアは毛が硬い上にダブルコートなので、皮膚病になっていかいか注意しながら定期的にブラッシングを行いましょう。

なりやすい病気

レッグ・ペルテス・パーセス病、頭蓋下顎骨症、アレルギー性皮膚炎、白内障など

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