犬種図鑑

ボストン・テリアはどんな犬?

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特徴

ボストン・テリアはその名の通りボストン生まれの犬種。ブルドッグに似た外見ながら陽気で明るく、こぎれいな紳士的な外見が人気の犬です。100年近い歴史を持つ犬なのです。外見の通り、ブルドッグと、あとはブルテリアやホワイトテリアなどを掛け合わせることで生み出されました。
ボストン・テリアは体重によってヘビー・ミドル・ライトと3タイプいるのも特徴です。番犬として大型犬もいいですが、最近は愛玩用にと小型のものの方が人気が高いです。小型であっても堂々とした勇敢さは持ち合わせており、番犬としてテリトリーを守ろうとします。

体重

5から12kg

体高

38から43cm

原産国

アメリカ

ルーツと歴史

アメリカ原産種としては3番目に古い歴史を持ちます。ブルドック本来の特質を排除することに苦労しながら改良された経緯があり、ヘビー・ミドル・ライトと小型になればなるほど性格が温和になっています。
もともとはラウンドヘッドやブルテリアという名で紹介されていましたがその後、出身地であるアメリカのボストンにちなんでボストン・テリアとなりました。

性格

人懐こくて遊び好き。子供にはやさしい性格なので子供のいる家庭で室内犬として飼うのもおすすめです。かしこく学習能力もあるのでしつけもしやすいです。ただ頑固で非常に繊細な面もあり、注意は必要です。
飼い主にはいいのですが知らない人や他の犬には攻撃的な態度をとったりもします。小型のタイプでも勇敢で十分に番犬としての役割は果たしてくれるでしょう。ただ吠え癖を持った犬もいるので、その点もしつけが重要です。負けず嫌いで売られたけんかに立ち向かっていきます。

魅力

勇敢でかしこく愛嬌たっぷりの性格とともに魅力なのがその外見です。黒に白い斑模様・ボストンカラーのついたその見た目はタキシードを着た紳士のようで、小さなアメリカ紳士と呼ばれています。そのためアメリカで昔から人気の高い犬です。白の割合が大きかったり左右対称でなかったりとタキシード感が少ない模様のボストン・テリアはあまり好まれません。

飼育について

かしこくしつけはやりやすいです。毛が短いため日頃の飼育もやりやすいです。時々ブラッシングをしてやるようにしましょう。活発な性格のためしっかり散歩させてやり、日頃からよく触れ合ってあげましょう。暑さに弱いため室外での飼育にはあまり向いていません。特に夏場は空調に気をつけてやりましょう。

毛は短い種類の方が抜けやすく、ボストン・テリアの毛も抜けやすいです。短いので服に突き刺さり落ちにくいので、粘着テープなどでお掃除しないと抜け毛のシーズンは室内が大変なことになってしまいます。その時期は特にマメにブラッシングしてやりましょう。

なりやすい病気

ボストン・テリアは暑さに弱いので熱中症に注意が必要です。

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