シニア犬について

食べてくれない!シニア犬の食事事情と飼い主にできること

94854319

シニア犬は様々な理由から食事を食べないことも多々あります。
鼻が利かなくなって、今まで食べてきたものを受け付けなくなることもあります。

このような場合、どのように工夫をすればよいのでしょうか?

シニア犬の食べないは 病気の可能性があります

まず食べない場合は、「今まで食べてきたものに飽きている」のか、「何らかの症状があり、
食べられなくなっている」のか、を見極めなければなりません。

というのも、シニア犬になるにつれて、臓器に負担がかかり、知らない間に症状が進行している場合があるからです。
特に肝臓、腎臓は沈黙の臓器と呼ばれ、飼い主様がなんらかの変化に気付いた時には、全体の1/3しか機能していない。
というケースは多いです。

ご心配な場合は、早めに獣医師の診断を受けてください。

飽きているか?鼻が利かなくなって、食の好みが変わることも

健康的に問題ない場合は、今食べている食事に飽きている可能性があります。
この場合は、普段の食事(ドッグフード)と違うものを、飼い主様が与えてしまっている場合に起こりやすいです。

食べない事が心配で、何とか食べてくれるようにと、トッピングをしたり、間食を与えたりします。
まずは食べてくれること、が優先ですので、飼い主様への多少の負担は増えますが、工夫をしながら与えていく事になります。

シニア犬用フードは要注意。穀物過多のフードになっていないか注意を

またシニア犬にはシニア犬用のフードを与えている方も多いです。
シニア犬用のドッグフードは、代謝や活動量の落ちたシニア犬に合わせて、カロリーを落とし、消化を良くするなど、シニアに配慮したフードとなっています。

ただカロリーを落とすために、脂質を抑え、肉類が少なくなった、穀物主体の食べ物では、食の細くなったシニア犬の健康を支えることが
出来るのか?は疑問です。
食べる量が少なくなったからこそ、若い頃よりも良質なドッグフードを選んであげて欲しいです。

噛む力が弱くなっている場合の工夫

また噛む力が弱く、硬いドライフードが食べられない場合は、水やお湯でふやかして与えてください。
お湯であれば、香りも立ちますので、臭いからも食欲が増すこともあります。

またフードをミール状にして、お団子状にして与えると食べてくれる場合もあります。

その他の食べさせる工夫

牛乳やミルクを飲ませることも効果的で、水に比べて味があるので飲みやすい味になっています。

その他にもドッグフードの中に大好きなおやつを含める作戦も効果的です。
大好きな匂いに誘われておやつを食べると、ドッグフードも繋がって食べることもあります。

食事を食べなくなっても方法や手段を変えればやがて食べてくれるようになります。
若い頃とは違い、食べる量が少なくても、しっかりと栄養が摂れるよう、良質な食べ物で工夫してあげてください。

関連記事

  1. sick-post01-ph03 愛犬のために知っておいてほしい「皮膚トラブル」と「スキンケア」に…
  2. ic-worries-02 見て!うちの子ツヤツヤ!犬の毛艶を良くする方法
  3. 272448806 犬が皮膚を痒がったらどうすればいい?すぐに病院へ連れていくべき?…
  4. 96101132 愛犬の暑さ対策として”扇風機”を使うときの注意点と効果的な使い方…
  5. 犬の歯磨きが大事な理由。いつまでも元気でいてもらうために
  6. worries-post02-ph01 内側からのケアも重要なんです!犬の毛艶とフードの関係
  7. 犬の口臭、その症状と原因、対処法とは?
  8. 115685611 犬用シャンプーはどう選ぶ?おすすめできるシャンプーのポイントはコ…

新着記事

ラブラドール・レトリーバーはこういう犬です!

特徴短毛で筋肉質・垂れ耳でラブラドール・レトリーバーの最大の特徴は漁に適している「水中での作…

ミニチュア・ブル・テリアの魅力と特徴

特徴ミニチュア・ブル・テリアは体高・体長がおおよそ同じサイズで正方形に近い特徴的な体型で…

ミニチュア・ピンシャーについて

特徴ミニチュア・ピンシャーはドイツ原産の小型犬で、日本ではミニピンの愛称で親しまれています。…

ミニチュア・シュナウザーとは?

特徴 ミニチュア・シュナウザーの特徴は、何と言ってもその垂れ下がったふさふさの眉毛と、立派な口ひ…

shutterstock_402566035 ボルゾイの魅力と特徴

特徴ボルゾイはロシアを原産とする大型犬です。ロシアの作家トルストイも飼っており、小説…






































PAGE TOP