シニア犬について

犬の夜鳴き、その原因は?どう対処するのが正解?

犬の夜鳴きの症状とは?

人間の赤ちゃんでも夜泣きをすることが多いですが、犬の場合は小さくても大人でも夜鳴きをすることがあります。深夜になると、それを見計らったかのように愛犬が鳴きはじめるのです。最初はキュンキュンやクーンといったか細く可愛らしい声で鳴いて、飼い主が無視していると次第に大きく盛んに吠え出します。通常の吠え方とは違い、唸るように何時間も鳴き続ける症状もあるので飼い主は困り果ててしまうことが多いですが、そこで構ってやると鳴けば構ってもらえると学習してしまい、その後も夜鳴きを繰り返すようになるので注意が必要です。

なぜ犬が夜鳴きをするのか、その原因とは?

夜鳴きの原因は、主に寂しさや不安から来るものと認知症など脳の病気から来るものの2種類に分けられます。犬は習性的に身体に何かが触れていないと不安になる傾向が強く、特に飼われたばかりの子犬によく症状が見られます。また、加齢などによって脳の機能が衰えると神経の伝達がうまく行かなくなり、無意識に鳴き続けてしまうこともあります。この他、身体がどこか痛かったり、暑い寒いなど環境に不満があったりする場合にも鳴くことがあります。まずは原因が何なのかをよく見極めることが大切なので、飼い主は無視し続けるだけでなく様子をそれとなく確認するようにしましょう。

犬の夜鳴きに対する対処法

寂しくて鳴いている場合には、飼い主が近くで眠ったり飼い主の臭いが付いたタオルやおもちゃなどを一緒に入れてあげると安心して落ち着くことがあります。飼い主に構ってほしくてひたすら鳴いている場合は無視するのが一番ですが、あまりに声が大きくなると近所迷惑なので長時間無視するのは控えましょう。認知症などの病気による場合は対処法が限られ、睡眠薬などの薬に頼るしか鳴き止ませることができないので獣医師に相談するようにしましょう。いずれの場合も、適切な対処法を取るためにも愛犬の様子をよく観察することが大切になります。

中々おさまらない夜鳴きはどうする?

夜鳴きには様々な原因がありますが、特定の犬種に発症しやすいというものではありません。どんな手段を試してみてもなかなか夜泣きが治まらない場合は、最悪声帯の切除手術を行うケースもあります。ただ、これは危険も伴いますし、手術直後に夜鳴きしてしまうと声が復活しやすいため効果が出にくいという事情もあってあまり推奨されていません。夜泣きが続くと、飼い主も睡眠不足になってストレスが溜まったり体調を崩してしまうことにもなりかねないので、出来るだけ早く獣医師やドッグトレーナーなどに相談して対策を練ることが大切です。

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